ファイル共有ソフトを使う場合、ソフトウェアの機能によって自分で知らないうちに著作物を公開する可能性があり、結果的に著作権侵害となるおそれがあります。
※1 ファイル共有ソフトは、ユーザーがそのネットワークに参加しているだけでユーザーのコンピュータ内にある「キャッシュフォルダ」にデータを保存し、それを公衆送信します。このことから、ユーザーは自分が知らないうちに「キャッシュファイル」という形で他人の著作物を公開している可能性があります。
CCIFでは、現在、Winny、Share、BitTorrent、Gnutellaの4種類のファイル共有ソフトを啓発対象としています。