「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害への対応に関するガイドライン」の公表について
2010/02/08
ニュースリリース
「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害への対応に関するガイドライン」の公表について
 ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)では、通信事業者団体および著作権等権利者団体がファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害に対して連携して対策を行うための検討を進めてまいりました。

 今回、ファイル共有ソフトユーザーに対するメール等を送付して行う啓発活動のための「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害への対応に関するガイドライン(案)」に対して、2009年11月16日から12月15日までの期間に皆様からのご意見を募集いたしましたところ、1件のご意見をいただき、誠にありがとうございました。いただいたご意見を踏まえ、「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害への対応に関するガイドライン」を添付の通り策定させていただきましたので、公表いたします。

 なお、CCIFでは2010年3月より本ガイドラインに基いてメール等の送付による啓発活動を実施する予定です。
 今後とも、CCIFの活動にご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

【資料】
  • ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害への対応に関するガイドライン(176KB)[PDF]
  • 提出されたご意見の概要およびCCIFの考え方(96KB)[PDF]
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